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    <title>仏教的なハナシ</title>
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    <description>Welcome to my blog: 日常的なできごとのなかにある、なるべく専門用語を使わない仏教のはなしです。 寺報『徳證寺だより』にて連載していますコラムのバックナンバーを中心に掲載します。</description>
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      <title>消費されるニュース</title>
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      <pubDate>Mon, 7 Jul 2008 16:43:04 +0900</pubDate>
      <description>　本号が今年の最終号となります。落ち着く間もなく、消費されるがごとく月日が過ぎていくかのようです。&lt;br/&gt;それにしても、今年は本当に多くの災害に見舞われ、皆様も大きな被害を被られたことと存じます。特に最近では新潟中越地震の多くの被災者の方々の報道を見るたびに心が痛みます。&lt;br/&gt;しかし、この地震によって兵庫北部での水害、さらには台風による土砂崩れなど、いまだ苦しんでおられる被災者の方々の報道はすでになくなってしまっています。&lt;br/&gt;今年は殺人事件、イラク戦争、年金問題など、大きなニュースが本当に多くありました。しかし、すでにそれらはいつの間にか記憶の片隅にいってしまっています。&lt;br/&gt;現代は大量消費社会であります。その中でＴＶのニュースという情報さえもが、視聴者の好奇心をくすぐる商品、つまり消費されるもののようです。話題性のあるもの、特異性があるものが表面的に報道されるなか、それが被災者、または被害者の気持ちを越えた消費される商品であってはならないと思います。裏返せば我々、消費者の意識のあり方の問題かもしれませんが。(2004.11)</description>
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      <title>シドニーオリンピック</title>
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      <pubDate>Fri, 4 Jul 2008 10:18:40 +0900</pubDate>
      <description>オリンピックでの日本選手団の活躍はすばらしいものでした。&lt;br/&gt;ある金メダリストの語録に「みなさんのおかげで」という言葉がありました。金メダルをとるためにサポートしてくれた監督、コーチ、家族など、陰で支えてくれた人々の存在の大きさ、そしてその感謝の気持ちは、その選手にとってはかりしれないものでしょう。&lt;br/&gt;現代スポーツにおける勝利至上主義の中で、わたしたちが見失いがちなことは、いわゆる勝者というたった一人の存在の陰に、無数の敗者が必ず存在するという事実ではないでしょうか。一人の勝者が生まれ、それにまつわる感動が生まれるための、世界中で流れされた汗と涙があったことを決して忘れてはならないでしょう。&lt;br/&gt;先程の選手の、「みなさんのおかげで」という言葉のなかには、すべての競技者への感謝の気持ちを感じました。人並みはずれた熾烈な努力の先に見えた喜びは、独善的な喜びではない、「勝者」ならぬ、それは「超越者」の喜びでした。　&lt;br/&gt;徹底的に自己を厳しく問われた上で真実にあわれた、親鸞聖人の生き方と重なるものを感じました。&lt;br/&gt;日本のプロ野球界がもめております。どの球団も、他球団の存在があってこそ、わが球団が成り立つことをご存知のはず。しかし、このままではプロ野球自体の存続が危ういのではと、一ファンとして危惧しております。(2004/9)&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;</description>
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