浄土真宗では、あみださま(阿弥陀如来)をご本尊とします。

あみださまは「すべてのものを救わずにはいられない」とのあみださまの願いである「本願(ほんがん)」を 、いつもすべてのわたしたちにはたらきかけてくださっています。

あみださまは、その昔、とてつもなく長い長い時間をかけて修行にはげまれ、仏さまとなられました。あみださまは「『本願』を人々にかけることができなければ、私は仏にはなりません」と誓われたうえで、ほとけさまになられたのです。これは逆説的に、今、あみださまがおられるということは、この「本願」のはたらきが本当のものであるということを示しています。

そしてわたしたちは、あみださまによって<実は>わたしたちにむけられていた「本願」にきづき、その自覚とともに ” あみださまありがとうございます ” との感謝のお念仏、「南無阿弥陀仏(なもあみだぶつ)」を称えます。

 

本願 】Hongwan

浄土真宗とは?

  1. -本尊 阿弥陀如来

  2. -宗祖 親鸞聖人(1173 ~ 1263)

  3. -聖典
    『仏説無量寿経』
    『仏説観無量寿経』
    『仏説阿弥陀経』
    (以上、浄土三部経)

    『正信偈』
    『浄土和讃』
    『高僧和讃』
    『正像末和讃』
    (以上、親鸞聖人著述)

    『御文章』
    (以上、蓮如上人著述)
            

  4. -教義
    阿弥陀如来の本願力によって信心をめぐまれ、念仏を申す人生を歩み、この世の縁が尽きるとき浄土に生まれて仏となり、迷いの世に還って人々を教化する。
    (本願寺派教章より)